フリーライターの高橋信也が送る情報商材、情報コンテンツの
世界を解析するブログです。
JUGEMテーマ:習い事・資格・講座
高橋です。
あらゆる情報案件には
ネットに拘らず
リアルビジネス案件も
配信されています。
ネットに拘らずと言っても
集客はネットでの集客を
推薦しているものが多く
また、情報公開をしているビジネスというのは
マニアックなビジネスで
認知度が低いビジネスを
紹介している印象が強くあります。
その一例として挙げるのがこちら。
販売会社 JTソリューションズ株式会社
責任者 高橋慎也
講師 藤村大輔
所在地 東京都千代田区神田淡路町2−101
電話番号 03-5816-0405
URL http://iproncshn.com/dblo/hjmr.html
http://iproncshn.com/dblo/nwm_dskd.html
http://iproncshn.com/dblo/tkbtdy.html
確かに実在するビジネスで
スマホの液晶が割れたら
保証のない人は修理屋に
出すと思いますが
スマホの液晶割れを修理するのは
なぜiphone限定なのでしょうか?
スマホを所持している人口は多いものの
iphone限定にしてしまったら
需要が半減すると思うんです。
iphoneに限定されているということは
アンドロイドの液晶割れの修理が
できないということになるのでは?
例えば
アンドロイド製の液晶割れのお客がきても
対応できませんと
お断りするということになります。
液晶交換のやり方さえ覚えれば
やる気だけで店舗を構えるところまでは
簡単にできたとしても
継続性のある利益にすることができるかが
何より重大なんです。
FCもあるみたいですが
その募集ページには
厳しいことが記述されているんです。
「だれでも簡単に〜」みたいな事書いていますがそんなに簡単ではありません。
ホームページを作っても、「地域+iPhone+修理」なんていうキーワードで上位表示は難しいので
googleやヤフーに広告料を払って検索結果表示の上だったり右だったりに広告をださなければなりません。
某FCの方に聞いたのですが、都心部で修理業のリスティング広告を出すと軽く100万超えとの事です。
それは大げさではありますが出店するエリアによっては毎月10万程度は必要です。
あなたがお客さんだった場合、マンションにある修理屋さんに壊れたiPhoneを預けたいと思いますか?
お店は修理を受けつける場所だけではなく看板であり広告なんです。
そう考えるとその町の一等地とはいいませんが人通りがあって説明しやすい場所にお店を構えなければなりません。
どこまでやるかで違いますが簡単に始められるのは確かですがビジネスにするには相応の資金と根性が必要になります。
FCの募集ページなのに
こんなに厳しいことが記述されているんです。
本業よりも副業の選択肢しかありません。
甘いビジネスなんて落ちてないんです。
いずれにしても
修理の技術を習得するだけでは
稼げないことは明らか。
他者との差別化を行うのを前提とし
ボロ儲けはムリでも
私だったら
液晶が割れるもの全てを
修理できるように腕を磨きます。
例えば
程度にもよるんですが
画面を交換するだけで治せると仮定して
アンドロイドの修理もできるようになり
ガラケーやタブレットも視野に入れて
時計及び腕時計のガラス割れも修理できると
パイが広がると思います。
画面割れに特化した店舗にして
集客術も身に着けていく事で
ビジネスらしくなってくるのでは?
そう思います。
参考にして頂ければければ幸いです。
それでは。高橋でした。